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【闇】賃貸の相見積もりはマナー違反/失礼って本当?悪質業者の嘘に注意!

【闇】賃貸の相見積もりはマナー違反/失礼って本当?悪質業者の嘘に注意しよう!

賃貸への引っ越しの際には、不動産仲介業者を利用するのが一般的です。

入居したい物件を見つけた後に内見案内をしてもらい、提示された費用の高さを見て契約締結を迷われたことはありませんか?

他の不動産仲介業者で仲介手数料が安い方に変えることはできないか、相見積もりを取って検討しようかな?と思われる方もおられるでしょう。

ちなみに相見積もりとは、複数の業者の比較のため見積もりを提示してもらい最終決定をすること。この場合は同じ物件を違う不動産会社に見積もりを依頼して比較することを指します。

一方、同じ物件に対して違う不動産仲介会社に相見積もりをとることは「マナー違反」、「失礼」という声があることも事実

そこで今回は「不動産仲介会社に賃貸の相見積もりをとることはマナー違反/失礼なのか?」について不動産業界を熟知した私が解説します。

本記事では、不動産業界にはびこる嘘や闇についても説明しているので要必見ですよ。

この記事の監修者
監修者 大槻陽一
大槻 陽一

株式会社GKコンサルティング代表取締役。累計5,000件以上の不動産契約の実績を持つ。仲介手数料が0円になる39room/01HOUSEを提供中。

公式HP:https://gk-cons.co.jp/

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目次

【闇】賃貸の相見積もりはマナー違反/失礼なのか?

結論、賃貸の相見積もりはマナー違反や失礼ではありません。

ではなぜマナー違反、失礼と言われることがあるのでしょうか?その理由は以下の通りです。

賃貸の相見積もりはマナー違反/失礼と言われる理由

以下にて順番に解説しますね。

理由①:仲介業者のポジショントーク

一つ目は、仲介業者のポジショントークからというもの。

不動産仲介業は、物件の仲介契約を締結を完了させることで初めて仲介手数料をもらうことのできる完全成功報酬型のビジネスモデルです。

当然、相見積もりをとられることによって他社で契約が成立した場合利益はゼロ。

何としても自社で賃貸契約を締結させたい、仲介手数料が安い他社に報酬をとられたくない仲介業者のポジショントークとして相見積もりはマナー違反、失礼だからやめてくださいねというお話が蔓延しているという状況があります。

理由②:担当者の反感を買う場合がある

二つ目は、担当者の反感を買う場合があることからというもの。

相見積もりをとるうえで不動産仲介業者と適切なコミュニケーションをとらないことで、担当者の反感を買ってしまう場合があります。

例えば、相見積もりをとることを伝えずに契約を結ぶことを口頭で匂わせながらも内見など色々対応をしてもらった後に当然のように他社へ仲介することを伝えて、音信不通になるなど。

担当者としては誠心誠意対応したのに裏切られた気分になることもあるでしょう。

ただし早めに相見積もりをとることを担当者に伝えるなど誠意あるコミュニケーションを心掛ければこのようなトラブルは避けられるでしょう。

賃貸の相見積もりをすることのメリット

複数の不動産仲介業者に相見積もりをすることにはメリットが存在します。

結論、それは以下の通り

順番に詳しく説明していきますね。

メリット①:初期費用を安くできる

一つ目は、初期費用を安くできること。

これが最も分かりやすくなおかつ大きなメリットといえるでしょう。不動産仲介業者によって初期費用は変わります

不動産仲介業者に直接支払う仲介手数料を主とした料金が業者ごとに異なるためです。また、家主やオーナーに支払う料金の値下げ交渉力についても仲介業者によって異なってくるケースがあります。

相見積もりをとることによって、初期費用を安くできる業者を比較検討できるのは最大のメリット。仲介手数料が安い方に不動産仲介業者を変えることによってお得に引っ越しをしたいですよね。

ちなみに賃貸の初期費用について仲介業者に直接関わるものと家主、オーナーに直接関わるものの内訳と何の項目に値下げ余地があるのかについては以下の記事にて詳細に解説していますので是非ご覧下さい。

メリット②:業者対応を比較できる

二つ目は、業者対応を比較できること。

先述した各仲介業者の家主やオーナーへの交渉力の違いもこれに該当しますが、各不動産仲介業者の対応品質は異なります。

賃貸契約に関わる柔軟で迅速な対応ができるベストな業者を複数の比較の中で選定することができます。利益追求のためのポジショントークや嘘をつくような業者を見極めて、優良業者を見つけておけば今後の引っ越しの際も楽になります。

また、複数の仲介業者に話を聞くうちに実は検討していた物件が「おとり物件」であることが発覚して余計な営業をされることを回避できたという事例もあります。

悪質な仲介業者が行う「おとり物件」とその回避方法は以下の記事にて解説していますので是非ご参考にしてください。

メリット③:検討物件の理解を深められる

三つ目は、検討物件の理解を深められること。

これは自身が検討している物件について複数の仲介業者から、多角的に情報を収集することで入居前と入居後の期待値のずれが起きにくくなるという利点につながります。

一つの不動産仲介業者から案内されて良いと信じていた物件について間取りや基礎設備、また賃貸相場にまつわる専門知識を聞くことによって、感想や印象が180度変わるなんてこともあります。

生活の最たる基礎的環境である賃貸決めは、慎重に後悔のないように行いたいもの。納得のいく物件を選定するために相見積もりで複数の仲介業者を利用することは有効といえるでしょう。

【SNS調査】賃貸で相見積もりをした人の声

続いては賃貸引っ越しの際に仲介業者に相見積もりをとった人の声を、SNSで調査しました。

該当するものが複数確認できたのでリアルな声を見てきましょう。

声①:絶対に相見積もりと、交渉した方がいい

引越しで、新たに賃貸借りる時は占有物件以外は絶対に相見積もりと、交渉した方がいいよ!
まぉ、もう少し交渉しても良かったけど、普通に条件良かったからまぁええか

声②:最高・最低額で10万の差がついた

賃貸、相見積もりとったら最高・最低額で10万の差がついたわ。

声③:相見積もりを取るのマジで大事

賃貸物件を探すときは同じ物件で色んな不動産業者から相見積もりを取るのマジで大事。
ワイが今回行った相見積もり(14社)では同じ物件なのに初期費用が最高で32万円、最低で18万円だった。
ただでさえ引っ越しはお金がかかるのに、14万ドブに捨てるんけ!?

声④:相見積もりって大事

賃貸の初期費用でめちゃくちゃ交渉したら5万くらい安くなったし相見積もりって大事です。みんな引越しの際は最低2社から見積もり取りましょうね。

声⑤:初回提示額より大きく削ることができた

無事に7月より新天地で働くためのアパート賃貸契約まで完了。相見積もりとか交渉大事ネ。
初回提示額より大きく削ることができた!

賃貸で相見積もりをした人の声:まとめ

賃貸で相見積もりをした人の声
  • 絶対に相見積もりと、交渉した方がいい
  • 最高・最低額で10万の差がついた
  • 相見積もりを取るのマジで大事
  • 相見積もりって大事
  • 初回提示額より大きく削ることができた

SNS上で賃貸で相見積もりをした人の声を調査したところ、「相見積もりで初期費用をおさえられた。」「相見積もりをしてよかった」という声を多数確認することができました。

中には、仲介業者を変更することで10万円以上も初期費用を節約することができたとの声も。

不動産仲介業者の相見積もりをとって判断することは、賃貸で初期費用を節約するための有効な手段なのです。

賃貸で相見積もりをする際の注意点

ここまで解説したように賃貸で相見積もりをとることは、借主側にとってメリットがある有効な一手ですが複数の不動産仲介業者に相見積もりを依頼するにあたって抑えておくべき注意点も存在します。

それは、以下の4つになります。

順番に解説しますね。

注意点①:マナーを守ったコミュニケーションをとる

一つ目はマナーを守ったコミュニケーションとること。

先述の通り、相見積もりをとるうえで仲介業者の担当者とやりとりをする中で注意をしないと相手の反感を買ってしまう場合があります。

特に以下のマナーを抑えたうえでコミュニケーションをとることを心掛けましょう

相見積もりをとるコミュニケーションでのマナー
  • 曖昧にせず相見積もり希望の旨を事前に伝える
  • 礼儀正しさ

よくあるのが、仲介業者の顔色をうかがってしまい相見積もりの旨をあやふやにしてはっきりと伝えることのできないケースです。

基本的に不動産仲介業者は相見積もりにて比較検討されることに慣れています。業者としてもはじめからこちら側の意向を明確に伝えた方が対応の質とスピード感を上げやすくむしろ両者winwinです。

逆に、相見積もりの旨を伝えた瞬間に顔色や態度が変わる仲介業者はヤバいのでトラブルになる前に早めに見切りをつけた方がよいです。

注意点②:入居したい物件の目星をつけておく

二つ目は、入居した物件の目星をつけておくこと。

相見積もりのうえで、複数の仲介業者とやり取りをしていくうえで全く希望物件の目星がついていない状態から始めるとコミュニケーション工数がかかってしまい大変です。

SUUMOアットホームホームズなどの不動産サイトを参考にして気になる物件を数個に絞った状態から検討をするとスムーズに業者選定に移ることができます。

注意点③:悪質な仲介業者の嘘に気を付ける

三つ目は、悪質な仲介業者の嘘に気を付けること。

ここまで解説したように相見積もりをする中で、何としても自分のところで契約を締結させるために平気で嘘をつく業者がいることも事実です。

よくつかれる嘘の例は以下のものが挙げられます。

悪質な仲介業者の嘘の代表例
  • どこの仲介業者でも初期費用は同じ
  • 内見するなら契約が必須
  • 対象の物件はここでしか仲介ができない

①と②については全くの嘘であり、③については本当の場合もあるもののかなり限定的

実際に不動産会社としての完全な占有物件は全体の中でかなり少数。また各不動産会社は「レインズ」というデータベースで各物件情報を共有しているため紹介できる物件にはほぼ差がないのが実情です。

ちなみに仲介業者をより手数料が安い方に変える際に契約締結前のタイミングであれば違約金はかかりませんし、内見をした場合にその仲介業者と契約を締結しなければならないルール等ももちろんありません。

契約締結前の保証会社の審査中に仲介業者を変えたい旨を伝えた場合に担当者から違約金がかかるという嘘を伝えられたケースなども。

これらのこと含めて賃貸不動産屋が借主をカモにしようとする際の方法やパターンは以下の記事にて解説しているので是非一読下さいませ。

注意点④:2、3社に業者を絞っておく

四つ目は、2、3社に業者を絞っておくこと。

相見積もりをするうえで多数の仲介業者とやり取りをすることは労力や負担が大きいのみならず、人気物件であれば業者選定にあまりに時間をかけてしまうと他の人に入居されるリスクも高いです。

おすすめは、仲介手数料が初めから安い業者を2、3社選定しておくことです。

こうすることで、仲介業者への手数料交渉の手間がいりませんので効率的に初期費用の節約ができるでしょう。また悪質なかさ増し請求をしてくるような業者とのトラブルを防ぐことにもつながります。

是非、弊社39roomにお問い合わせくださいませご希望の物件のURLを送っていただけたら初期費用のお見積もりを早急にご提示させていただきます。またそれが「おとり物件」かどうかをチェックすることも可能です。

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【闇】賃貸の相見積もりはマナー違反/失礼って本当?:まとめ

結論、賃貸を検討する際に不動産仲介業者で相見積もりをとることはマナー違反、失礼ではありません

完全成功報酬のビジネスモデルにて仲介手数料を収入とする不動産仲介会社のポジショントークや嘘がそこには関わっていることがしばしば。

ちなみに業者の仲介手数料についての基本請求ルールについて確認されたい方は以下の記事をご覧ください。

借主目線で賃貸で相見積もりをとることは、引っ越しの初期費用を節約するための有効な手段。

ただし、以下の賃貸で相見積もりを取る際の注意点は抑えておきましょう。

弊社サービス39roomでは、いつ何時もお客様に誠意を持ったご対応をさせていただきますので賃貸への入居を検討されている方は是非活用をご検討くださいませ。

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