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【断り方】24時間安心入居サポートがいらない理由5選!強制加入は違法?

【断り方】24時間安心入居サポートはいらない?強制加入は違法?

24時間安心入居サポートは、賃貸の初期費用に高確率で含まれている項目です。

ほとんどが強制加入となっていますが、実際に使う機会は少なく火災保険で賄えるため、加入する意味を疑う方は多いでしょう。

そこで今回は「24時間安心入居サポートがいらないと言われる理由」を不動産のプロが徹底解説します。

本記事を読むことで、24時間安心入居サポートへ加入する必要性が分かり、無駄な初期費用を減らすことが出来ますよ。

この記事の監修者
監修者 大槻陽一
大槻 陽一

株式会社GKコンサルティング代表取締役。累計5,000件以上の不動産契約の実績を持つ。仲介手数料が0円になる39room/01HOUSEを提供中。

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目次

24時間安心入居サポートの役務内容は?

まずは、そもそも24時間安心入居サポートとは何か?を把握しておきましょう。

ざっくりまとめると、24時間いつでも何かトラブルがあった時に相談できる窓口のようなサポートです。

鍵の紛失、水回り、電気回り、ガス回りのトラブル、などが主なサポート内容ですね。他にも生活に関する相談等もあります。

24時間安心入居サポートは提供会社によって、「24時間サポート/安心入居サポート/ライフサポート24」など名称は変わります。

24時間安心入居サポートの費用相場

24時間安心入居サポートの費用相場は年間2万円前後であることが多いです。

なので、月額ベースで言うと1,600円前後です。基本的に相場からかけ離れることがないので、もし明らかに高く設定されている場合は、しっかりと理由を尋ねましょう。

24時間安心入居サポートがいらないと言われる理由

次に、24時間安心入居サポートがいらないと言われる理由を見ていきましょう。

結論、以下の通りです。

順番に見ていきましょう。

いらない理由①:火災保険で十分

24時間安心入居サポートは、火災保険の適用範囲と被る部分が多いです。

火災保険に加入していれば、部屋の損傷系はもちろん災害にまで備えることが可能。正直、火災保険で十分なんですよね。

24時間安心入居サポートには生活の相談も可能ですが、くらしーど24を活用すれば無料で同様のサポートを受けることが可能です(3回まで無料)。

なので、基本的に24時間安心入居サポートが絶対に必要なシーンはほぼないわけです。普通に考えたらいらないサポートです。

いらない理由②:対応スピードが遅い

24時間安心入居サポートは対応スピードが早いわけではありません。

例えば、水回りのトラブルが発生したとしましょう。当然ですが、当日に解決することは大抵の場合できません。時間帯によっては、取り合ってもらえるのが翌日になります。

緊急のトラブルほど24時間安心入居サポートは使えないので、もはや24時間安心入居サポートに加入する意味はほぼないです(もちろん住む場所によっては、すぐにスタッフが駆けつけてくれる場合もあります)。

いらない理由③:有料サポートがある

また、24時間安心入居サポートには一部有料サポートになっているものがあります。

もちろん基本的には無料(年間2万円ほどコストはかかってますが)で活用が可能ですが、トラブル内容によっては別途費用が発生します。

なので、月額料金を支払ってまで加入する意味はなし。他にも、深夜料金が発生するケースもあるので、慎重に活用したいところです。

いらない理由④:使うタイミングはほぼない

正直、24時間安心入居サポートを使うタイミングはほぼないです。

ちょっとしたトラブルは自分で解決すればOKですし、大きなトラブルは火災保険で解決が出来ます。なので、あまり24時間安心入居サポートを活用するシーンはないでしょう。

使わなかった場合でも返金を受けることは出来ないので、払い損になってしまう可能性が高いです。

いらない理由⑤:24時間のサポートではない

24時間安心入居サポートと言いつつ、24時間のサポートを受けられないケースもあります。

例えば、電話受付が24時間対応ではないなど。そして、24時間対応でも深夜料金を取るなど。何のために月額料金を支払っているのか不明になってしまいますね…

以上が、一般的に24時間安心入居サポートはいらないと言われている理由。正直、あまり加入するメリットはありません。

【SNS調査】24時間安心入居サポートは必要?いらない?

次に、SNSで24時間安心入居サポートは必要なのか?いらないのか?を調査しました。

検索すると「24時間安心入居サポート いらない」と出てくるので、別観点からの意見を見ていきましょう。

体験談①:何かあれば火災保険で十分

【賃貸を安く借りる方法】安心入居サポートなどといった名前で保険のような感じで付けられていることがある。それもいらない。何かあれば火災保険で直すことができるから

体験談②:安心入居サポート入っといて良かった

安心入居サポート入っといて良かった。いざという時って本当に突然来るなぁ

体験談③:安心入居サポートに電話したら対応出来ないって言われた

安心入居サポートに電話したら対応出来ないって言われたんだけどww

体験談④:24時間安心入居サポートなのに10:00~18:00しか受け付けてない

24時間安心入居サポートって書いてあるのに10:00~18:00しか受け付けしてないらしいぜ電気つかないぜ

体験談⑤:解約していたのに解約できていなかった

アパマンが管理会社で入居時に契約させられ、とっくのとうに解約したはずの、安心入居サポートの更新お知らせが届いた。2年毎のプラン、今年入居3年目。こんな知らせは去年きてない。つか、入居年に電話して解約すると言ったし、更新しなければ自動解約になると言われたのに。

24時間安心入居サポートは必要?いらない?:まとめ

24時間安心入居サポートは必要なのか?いらないのか?をまとめると上記の通り。

24時間安心入居サポートは必要?いらない?
  • 何かあれば火災保険で十分
  • 安心入居サポート入っといて良かった
  • 解約していたのに解約できていなかった
  • 安心入居サポートに電話したら対応出来ないって言われた
  • 24時間安心入居サポートなのに10:00~18:00しか受け付けてない

利用のため電話したのに、受け付けてもらえなかった」との声がちらほら。

中には「加入しておいて良かった」との声もありましたが、多くの方は加入する意味はない派でした。

前述した通り、火災保険とくらしーど24で大半のトラブルへ対処可能なので、24時間安心入居サポートは基本的にいらないと言えるでしょう。

24時間安心入居サポートにおすすめな人

ここまで24時間安心入居サポートがいらない理由を紹介しましたが、もちろんメリットがないわけではないです。

サービスによりけりですが、24時間体制で自宅にスタッフが駆けつけてくれるサービスなので、1人で心細い方にはおすすめと言えるでしょう。

初めての1人暮らしで不安が多い方や、新しい土地で右も左も分からない方などには、何かあった際の安心材料として加入するメリットはあるでしょう。

24時間安心入居サポートの断り方

では、次に24時間安心入居サポートの断り方を解説していきますね。

例えば、以下のような断り方です。

件名: 24時間安心入居サポートサービス加入について

[不動産会社名] 担当者様
お世話になっております。[あなたの氏名]です。
このたびは[物件名]における賃貸契約の手続きを進めていただき、ありがとうございます。

賃貸契約に際しての初期費用の内訳を確認させていただいたところ、「24時間安心入居サポート」への加入が含まれていることを拝見しました。火災保険と適用範囲が重複することもあり、現時点でこの追加サービスに加入する予定はございませんので、加入を見送らせていただきたいと考えております。

お手数をおかけしますが、ご確認の上、ご連絡をいただけますと幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。

[あなたの氏名]

主な要件としては、「①加入をしたくない旨」と「②火災保険と適用範囲が重複する旨」を伝えればOKです。

24時間安心入居サポートの強制加入は違法?

ただ、残念なことに24時間安心入居サポートへの加入は強制であることが多いです(もちろん任意の場合もあります)。

しかし、24時間安心入居サポートの強制加入に違法性はありません

厳密に言うと、24時間安心入居サポートへの加入が入居条件になっていることが多く、条件を飲めないなら契約はしないというスタンスなため、条件を飲まないと入居できない、というのが正しいです。

実質的に24時間安心入居サポートへ強制加入を求めるケースが多いですが、あくまで借主(入居者)が同意しているから問題はないという形ですね。

なので、交渉をしてみて拒否された場合は、別の初期費用の項目を交渉することでコストカットをしてきましょう。

>>【高すぎる】賃貸の初期費用で払わなくていいもの5選!交渉できる項目まで不動産屋が解説

24時間安心入居サポートがいらない理由:まとめ

24時間安心入居サポートはメリットもありますが、大抵の場合はいらない項目です。

強制加入のケースが多いですが、任意加入のケースもあるので、もし不要であれば交渉のメールを送ってみましょう。

ちなみに39roomという不動産仲介サービスを活用すると、仲介手数料が0円(最大39,000円)まで節約可能。ぼったぐりの可能性を交渉せずに無くせるので、楽に安く賃貸契約をしたい方はぜひご活用ください。

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