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【怖い】退去立会いはしないほうがいい?気をつけることまで徹底解説

【怖い】退去立会いはしないほうがいい?気をつけることまで徹底解説

Googleで検索すると「退去立会い しないほうがいい」と表示されるため、退去立会いをすべきか迷う方もいるでしょう。

そして、退去立会いをすると「高額請求されるのではないか?」など、立ち会うことが怖い方や気まずい方も多いはず

そこで今回は「退去立会いはしないほうがいいのか?すべきなのか?」を不動産のプロが徹底解説していきます。

本記事では、退去立会いをしないデメリットやトラブルを防ぐコツまで解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事の監修者
監修者 大槻陽一
大槻 陽一

株式会社GKコンサルティング代表取締役。累計5,000件以上の不動産契約の実績を持つ。仲介手数料が0円になる39room/01HOUSEを提供中。

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目次

退去立会いはしないほうがいい?

結論から言うと、退去立会いはできるのであれは、立会いしたほうが良いです。

もちろん法律的な義務は存在しないので、退去立会いは必須ではありません(入居時の契約で、退去立会いありの記載があれば、立会いの必要はあります)。

ただ、退去立会いなしで進めると、あらゆる部屋の細かい傷などを含め、高額請求されるトラブルが発生しやすいです。詳細は下記にて解説しますね。

退去立会いなしのデメリット

退去立会いなしのデメリットは主に1つで、高額請求されるトラブルが発生しやすいことです。

そもそも退去立会いは、住宅の傷や汚れをチェックする目的です。退去立会いを拒否することは、自分から傷のチェックに同伴する権利を放棄することとなりますので、管理会社側が悪徳だった場合、不透明な名目で費用を請求される可能性があります。

他にも、匂いをチェックされるケースもありますので、退去立会いを拒否した結果、「賃貸の臭いがひどいから追加請求します」と言われても、証拠が出せないので反論が難しくなってしまいます。

もちろん、仮に退去立会いに同伴しても、悪徳業者だった場合、その場で言いくるめてくることもありますが、後述する対策を採れば一定は解決が可能ですよ。

退去立会いなしのメリット

逆に、退去立会いなしのメリットは下記の通りです。

順番に見ていきましょう。

メリット①:スケジュール調整が不要になる

まずスケジュール調整が不要になること。

退去立会いは管理会社側とスケジュールを合わせる必要があるので、会社員の場合は、最悪有給を消化することとなります

退去後は、レインズにて空き物件と表示されるようになりますので、次の入居者からの応募もきはじめます。あまり悠長に退去処理を進めるわけにもいかないので、スケジュール調整が余儀なくされる場合もあるんです。

ただ、仮に退去立会いをしないのであれば、何も関係なし。管理会社にチェックを任せて、後日請求される(されないケースもある)費用を支払えば終了です。

メリット②:気まずい/怖い時間を過ごす必要がない

また、退去立会いを「気まずい」「怖い」と感じてしまう方も一定数います。

自分が住んでいた物件の粗探しをされるようなイメージに近いので、確かに入居者側からすると、あまり気分は良いものではありません。

ただ、退去立会いをしないのであれば、気まずい時間も怖い時間もないので、精神的には安心だと言えるでしょう。

とはいえ、前述した通り、高額請求されるトラブルも想定されますので、できれば割り切って退去立会いをするほうが良いでしょう。

【注意点】退去立会い時にトラブルを防ぐコツ

次に、退去立会い時にトラブルを防ぐコツを解説していきますね。

順番に見ていきましょう。

退去立会いコツ①:1人ではなく2人で行く

退去立会いには、1人ではなく2人で参加すると円満に進行しやすいです。

単純に1人の時より騙されにくくなりますし、自分自身も心強いでしょう。できれば、業界知識がある程度ある身内や知人を連れていけるとベストです。

特に女性1人の場合は、男性を1人連れていけると良いでしょう。人数が増えるだけで、多くのトラブルを予防できますよ。

退去立会いコツ②:入居時の契約書類を持参する

また、退去立会い時には、入居時に締結した契約書類を手元に持って行きましょう。

入居当初の状態を確認し、修繕やクリーニング費用の責任が誰にあるかを判断するための重要な証拠となります。不動産会社やオーナーが追加費用を請求する場合契約書を見せることで、不要な費用負担を避けられる可能性もあります。

例えば、原状回復義務やその他のルールが明記されており、「通常の使用に伴う傷や汚れは借主の責任ではない」といった表記があれば、掃除や修繕費用の一部負担を免除できるかもしれません。

法的リテラシーの差を良いことに、契約書と異なる費用を請求してくるケースもありますので、小難しいかもしれませんが入居時の契約書には目を通しておくと良いですよ。

退去立会いコツ③:事前に自宅の写真を撮影しておく

退去前に部屋の状態を写真で記録しておくこともトラブル防止には欠かせません。

具体的には、傷や汚れの有無、壁や床の状態、家具や設備の配置など、細かい部分まで撮影することで、後で「ここに傷があった」などと指摘されても、事前の証拠として提示可能です。

特に、退去費用が発生しやすい場所として、水回りや壁の角、床などが挙げられるので、これらの箇所も忘れずに撮影しておきましょう。また、カメラの解像度を高めに設定し、傷や汚れの詳細が分かるようにしておくことも大切です。

さらに、写真だけでなく、必要であれば動画も合わせて撮影することで、より広範囲の証拠を確保できます。立会い時に持参し、必要に応じて担当者に確認してもらうと良いでしょう。

退去立会いコツ④:請求書へのサインはその場ではしない

立会い後に提出される請求書へのサインは、即決せずに冷静に確認することが重要です。

不動産会社やオーナーが提出する請求書には、不当な費用が含まれている場合もありますので、一度家に持ち帰って内容を確認しましょう。

その場で「請求書にサインしないとダメな決まり」「サインしないなら家賃が発生し続ける」など、意味不明な脅しをかけてきても、そもそも退去手続きは解約の意思表示と鍵の返却で完了するので、法的にルールがあるわけではありません

脅しをかけてくる時点で、まともな業者ではありませんので、なおさら請求書を持ち帰ってしっかりと確認をしましょう。

退去立会いコツ⑤:必要であれば退去立会い時に録音を行う

可能であれば、退去立会い時の会話内容を録音しておくのもありでしょう。

特に修繕費や原状回復の負担に関する話し合いでは、その場で言ったことと言わなかったことが後で問題となるケースがあるため、録音があることで誤解や問題が発生した際の証拠として活用できます。

ただ、録音を行う際には、事前に担当者に一声かけましょう。相手に不快な印象を与えないためにも、「記録のために録音させてください」と一言伝えることで、円滑な話し合いが進みやすいです。

退去立会いできない時の対処法

次に、退去立会いできない時の対処法を解説していきますね。

退去立会いできない時の対処法

順番に見ていきましょう。

対処法①:代理人をたてる

まず代理人をたてることです。

自分ではスケジュール的に難しい場合は、代理人をたてて代わりに行ってもらいましょう。退去立会いなしで退去手続きを進めるよりもトラブルを予防できるでしょう。

ただ、代理人をたてる時は、事前に管理会社に連絡をしましょう。そのうえで可能であれば、紙1枚でもOKなので委任状を書いておくとベストです。

委任状のテンプレート

委任状

私は、以下の物件について、退去立会いに関する全ての権限を下記の代理人に委任いたします。

  1. 物件情報
    • 住所:________________________
    • 部屋番号:_______
    • 入居者氏名:_____________
  2. 代理人の情報
    • 氏名:_______________
    • 住所:_______________
    • 電話番号:_____________
  3. 委任内容
    • 物件の退去立会いに関する一切の事項
    • 退去に伴う物件の確認、費用負担に関する交渉
    • 原状回復に関する説明および確認
    • 退去時の請求内容に関する対応
    • その他、退去立会いに関するすべての権限
  4. 委任日付
    • 本委任状の発効日:__年__月__日
  5. 署名および捺印
    • 委任者署名:_____________
    • 捺印:_____

注意事項

  • 本委任状は、退去立会いに限定された権限を委任するものであり、それ以外の権利や義務には及びません。
  • 不動産会社や管理会社によっては、追加書類や本人確認が必要な場合もあるため、事前に確認してください。

対処法②:自宅の写真を残しておく

また、先ほどの繰り返しにはなりますが、自宅の写真は事前に撮影して残しておきましょう。

仮に自身が退去立会いに行けず、代理店もたてることができない場合でも、事前に自宅の写真を撮影しておけば、請求費用との食い違いをチェック可能です。

【体験談】退去立会いをしてみた人の声を調査

次に、SNSで退去立会いをしてみた人の声を調査しました。

検索すると「退去立会い 怖い」と出てくるので、別観点からの意見を見ていきましょう。

体験談①:退去立会い怖いと思ってたけど全く問題なしだった

退去立会い、細かい傷とか色々突っ込まれてあれこれ請求されたら怖いなと、かなり緊張して旧マンションに向かったけど、細かい傷は全く問題なしだった

体験談②:高額請求されるかとビビってたけど返金あった

高額請求されるんじゃないかとめちゃくちゃビビりながら退去立会いしたけどなんなら返金あった。やったー。

体験談③:退去立会い気まずい

退去立会い、気まずい

体験談④:アパートの退去立会いが問題なく完了

アパートの退去立会い完了。現状回復のガイドラインやYouTubeを舐めるように見て知識武装したものの一度も披露することなく終了。ハウスクリーニング代が相場よりもやや高い気はしたけど、気残りだった床の傷がノータッチだったから大人しく承諾しました

体験談⑤:トラブルになるかと思ったけど無事賃貸の退去立会い完了

賃貸の退去立会い完了!!諸々あってトラブルなるかと思ったけど、敷金で余るくらいの退去費用で済むそうなので穏便に賃貸ぐらし終幕。(次に会うときは法廷ですねって言いたかった。)

退去立会いをしてみた人の声を調査:まとめ

退去立会いをしてみた人の声を調査をまとめると下記の通り。

退去立会いをしてみた人の声を調査
  • 退去立会い気まずい
  • アパートの退去立会いが問題なく完了
  • 高額請求されるかとビビってたけど返金あった
  • 退去立会い怖いと思ってたけど全く問題なしだった
  • トラブルになるかと思ったけど無事賃貸の退去立会い完了

「高額請求にビビってたけど、全く問題なかった」といった方が多かったです。

本記事では、悪徳業者に騙されるケースを想定しつつ業界情報を解説してきましたが、騙してくるケースのほうが少ないので、そこまで身構える必要もないでしょう。

退去立会いはしないほうがいい?:まとめ

退去立会いは法的に強制されるものではありませんが、できるのであれば立ち会うのがおすすめです。

しっかりと予備知識を持っていくことで、退去立会いのデメリットを低くすることは可能。退去立会いに行かないことのデメリットのほうが大きくなってしまうので、できれば2人以上で立会いましょう。

ちなみに賃貸物件を契約する場合は39roomを活用すると、仲介手数料が0円もしくは39,000円になります。初期費用が10万円単位で変わる可能性もあるので、ぜひご活用ください。

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※予告なく終了する場合がございます。

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