「ハウスコムとエイブルの違いは何?どっちが自分に合っているのか分からない…」
と悩む方も多いでしょう。
ハウスコムとエイブルは、どちらも有名な賃貸不動産会社。ですが、仲介手数料や初期費用、オンライン対応、店舗数などに違いがあるため、何を重視するかで向いている会社は変わります。
そこで今回はハウスコムとエイブルの違い7項目で徹底比較していきます。
本記事では、創業年数や対応エリア、仲介手数料、初期費用、オンライン対応、分割払い、過去トラブル事例を整理しながら、それぞれおすすめな人まで紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
▾本記事の要点まとめ▾
| 比較項目 | ハウスコム | エイブル |
|---|---|---|
| 創業年数 | 1998年 | 1968年 |
| 対応エリア | 全国(約250店舗) | 全国(約826店舗) |
| 仲介手数料 | 家賃1.1ヵ月分 | 家賃1.1ヵ月分(直営店では家賃0.55ヵ月分) |
| 初期費用 | 家賃5ヵ月分 | 家賃5ヵ月分 |
| オンライン対応 | オンライン接客、オンライン内見、IT重説、書類や鍵の郵送まで可能。 | オンライン相談、オンライン内見、IT重説が可能。 |
| 分割払い | PLプランにて可能(最長60回) | 特定物件のみ |
| 過去トラブル事例 | 大きな事例はなし | 2024年3月に、元従業員による宅地建物取引士証の偽造などに関するグループのお詫び文が公表 |
| おすすめな人 | ・初期費用を分割で支払いたい人 ・オンライン完結で契約したい人 | ・店舗で契約を進めたい人 ・仲介手数料を安くしたい人 |
※関連記事:【やばい?】ハウスコムの評判は悪い?口コミ体験談を徹底解説
※関連記事:【高い?】ハウスコムの仲介手数料/初期費用はいくら?値引き交渉はできる?

株式会社GKコンサルティング代表取締役。不動産仲介の経験をもとに、賃貸・売買の両領域で累計5,000件以上の契約に携わる。取引の仕組みや契約条件、費用構造など、一般には分かりにくい不動産取引のポイントを実務視点で解説。仲介手数料無料または定額で利用できる「39room」「01HOUSE」を提供。不動産メディア「不動産情報ラボ」にて、業界の仕組みや裏側を発信。
ハウスコムとエイブルの違いを比較
では、まずは「創業年数、対応エリア、仲介手数料、初期費用、オンライン対応、分割払い、過去トラブル事例」の7項目から、ハウスコムとエイブルの違いを客観的に比較していきます。
結論は以下の通りです。
| 比較項目 | ハウスコム | エイブル |
|---|---|---|
| 創業年数 | 1998年 | 1968年 |
| 対応エリア | 全国(約250店舗) | 全国(約826店舗) |
| 仲介手数料 | 家賃1.1ヵ月分 | 家賃1.1ヵ月分(直営店では家賃0.55ヵ月分) |
| 初期費用 | 家賃5,6ヵ月分 | 家賃5ヵ月分 |
| オンライン対応 | オンライン接客、オンライン内見、IT重説、書類や鍵の郵送まで可能。 | オンライン相談、オンライン内見、IT重説が可能。 |
| 分割払い | PLプランにて可能(最長60回) | 特定物件のみ |
| 過去トラブル事例 | 大きな事例はなし | 2024年3月に、元従業員による宅地建物取引士証の偽造などに関するグループのお詫び文が公表 |
それぞれ詳細に解説していきますね。
比較①:創業年数
| 比較項目 | ハウスコム | エイブル |
|---|---|---|
| 創業年数 | 1998年 | 1968年 |
創業年数で比べると、エイブルの方が歴史はかなり長いです。
エイブルは創業1968年であるため、2026年時点では約58年の実績があります。一方、ハウスコムは会社概要で設立1998年7月1日と公表しており、2026年時点では約28年です。
単純計算でも約30年の差があり、会社としての歩みの長さではエイブルが優位と言えますね。創業年数は会社の信頼感を見る材料にはなりますが、他の比較項目とセットで必ず確認しましょう。
比較②:対応エリア
| 比較項目 | ハウスコム | エイブル |
|---|---|---|
| 対応エリア | 全国(約250店舗) | 全国(約826店舗) |
対応エリアは、両社ともに全国です。
ハウスコムは全国約250店舗(FCを含む)。対してエイブルは、全国800店舗超です。単純な店舗数ではエイブルが大きく上回っているので、地方も含めて広く探したい方にとってはエイブルの方が接点を持ちやすいですね。
とはいえ、現在はオンライン対応(詳細は後述)が主流化しつつあるので、そこまでネックにはならないでしょう。
比較③:仲介手数料
| 比較項目 | ハウスコム | エイブル |
|---|---|---|
| 仲介手数料 | 家賃1.1ヵ月分 | 家賃1.1ヵ月分(直営店では家賃0.55ヵ月分) |
仲介手数料は、両社とも基本的には法律上限である家賃1.1ヵ月分であることが多いです。
ただ、エイブルは直営店では借主が負担する仲介手数料を家賃の0.55ヵ月分として明示していますね。また、キャンペーン適用時では、0.55ヵ月分以下になる物件も扱うと公表しています。
とはいえ、ハウスコムの仲介手数料も物件により変動はしますので、相見積もりをとってみるのが一番でしょう。
ちなみに、39roomであれば、仲介手数料が最大無料。どんなに高くても39,000円が上限となりますので、安さに関して言えば、大手不動産会社よりも圧倒的です。
>>【100%】仲介手数料をメール交渉する例文!言い方からタイミングまで徹底解説
仲介手数料に関する口コミはこちら
エイブルは仲介手数料半額だけど上乗せやAD物件がある
ハウスコムは客付だけであって元付をしないはず(ネット広告は全て先物と答えていた)
— 下町のナポレオン (@Unitedgegege) October 21, 2020
エイブルは仲介手数料半額はすごいよな、消毒や消化器で上乗せだけどな。笑
あとADつけてくれってうるさいからそこは無視してる。
ハウスコムは客付だけであって元付をしないはず(ネット広告は全て先物と答えていた)エイブルは仲介手数料半額はすごいよな、消毒や消化器で上乗せだけどな。笑 あとADつけてくれってうるさいからそこは無視してる。
ハウスコムの仲介手数料は基本的に1ヶ月分
ハウスコムの仲介手数料は基本的に1ヶ月分です(おれんとこ多いやんけ)
— おおもり (@oomori_ssbu) July 19, 2021
ハウスコムの仲介手数料は基本的に1ヶ月分です(おれんとこ多いやんけ)
エイブルは貸主から半月分以上の手数料が出ない物件は紹介できない
エイブルは借主に請求する仲介手数料が半月分ですが、貸主から半月分以上の手数料が出ない物件は紹介できないそうです。なので大東建託の物件はほとんど紹介できません。 pic.twitter.com/nMpGm9EoUT
— らびお | 大東建託専門×仲介手数料1万円 (@daitoukentakun) December 31, 2024
エイブルは借主に請求する仲介手数料が半月分ですが、貸主から半月分以上の手数料が出ない物件は紹介できないそうです。なので大東建託の物件はほとんど紹介できません。
比較④:初期費用
| 比較項目 | ハウスコム | エイブル |
|---|---|---|
| 初期費用 | 家賃5ヵ月分 | 家賃5ヵ月分 |
初期費用も同じく、両社ともに家賃5,6ヶ月分程度であることが多いです。
内訳は、敷金、礼金、仲介手数料、日割り家賃、前家賃・前管理費に加え、保証会社の保証料、鍵交換費用、消毒料、サポート料、火災保険料など。保証料は家賃の0.5〜1ヶ月分、鍵交換は1万〜2万円、火災保険は1.5万〜2万円が目安ですね。
>>【高すぎる】賃貸の初期費用で払わなくていいもの5選!交渉できる項目まで不動産屋が解説
初期費用に関する口コミはこちら
エイブルでよく分からない必須オプションを付けられた
エイブルに賃貸マンションの相談しに行って初期費用の見積もり出してもらったらよくわからんオプションで6万近く積まれて
— ささまる (@romromsyumi) March 29, 2026
『必須ですか?』って聞いたら『必須ではないけど付けないならうちでは契約できません』って言われた
それ必須って意味じゃないんか、、、、
エイブルに賃貸マンションの相談しに行って初期費用の見積もり出してもらったらよくわからんオプションで6万近く積まれて『必須ですか?』って聞いたら『必須ではないけど付けないならうちでは契約できません』って言われた。それ必須って意味じゃないんか、、、、
ハウスコムでよく分からないオプションがあった
ハウスコムのサニタリーパックてなに?w
— まる (@monji1102) October 10, 2020
初期費用で37000円以上したから聞いて、説明されたけどなんなん?w
害虫駆除はいいけど、光触媒コーティングとかいらん
ハウスコムのサニタリーパックてなに?w 初期費用で37000円以上したから聞いて、説明されたけどなんなん?w 害虫駆除はいいけど、光触媒コーティングとかいらん
エイブルで初期費用の不要オプションを外せた
えぐい。
— ネキ (@demo_neki) June 1, 2025
エイブルなのに初期費用削れた。
オプション外せた。
ごめんなさい担当さん…🥺
えぐい。エイブルなのに初期費用削れた。オプション外せた。ごめんなさい担当さん…🥺
比較⑤:オンライン対応
| 比較項目 | ハウスコム | エイブル |
|---|---|---|
| オンライン対応 | オンライン接客、オンライン内見、IT重説、書類や鍵の郵送まで可能。 | オンライン相談、オンライン内見、IT重説が可能。 |
ハウスコムもエイブルもオンライン対応可。
ハウスコムは、問い合わせ後に日程を決め、URLを受け取り、オンライン内見を行い、その後はIT重説や契約書類、鍵の郵送まで対応可能と公表しています。
対してエイブルも、オンライン相談、オンライン内見、IT重説に対応しており、自宅にいながら部屋探しから契約手続きまで進められると公表していますね。
比較⑥:分割払い
| 比較項目 | ハウスコム | エイブル |
|---|---|---|
| 分割払い | PLプランにて可能(最長60回) | 特定物件のみ |
ハウスコムは、初期費用分割サービスのPLプランがあり、3回から60回まで分割支払いが可能。月の最低支払額は3,000円で、紹介可能物件のほとんどで対応可能です。
一方、エイブルも公式ページで個別クレジット方式のすみかえ応援クレジットを公表はしていますが、店舗ごとに詳細確認が必要です。なので、特定物件でのみ分割支払い可能と言えます。
月々の支払い計画まで含めて考えたい方、まとまった現金を一度に出しにくい方には、ハウスコムの方が相性は良いと言えますね。
比較⑦:過去トラブル事例
| 比較項目 | ハウスコム | エイブル |
|---|---|---|
| 過去トラブル事例 | 大きな事例はなし | 2024年3月に、元従業員による宅地建物取引士証の偽造などに関するグループのお詫び文が公表 |
エイブルは、2024年3月にグループ会社元従業員による宅地建物取引士証の偽造に関するお詫びを公表しており、重要事項説明や35条書面、37条書面の再実施と再交付を進めると案内しました。
2025年6月には、関東地方整備局が株式会社エイブルに対し、宅地建物取引業法第65条第1項に基づく監督処分を行ったと公表しています。これは社内研修や再発防止策の徹底を求める内容でした。
一方、ハウスコムについて同程度に公的機関が公表した大きな監督処分情報は見当たりませんでした。
ちなみに
39roomであれば、仲介手数料が最大0円(もしくは39,000円)です。他にも「最大10万円のキャッシュバック」や「公式LINE登録で3,000円分のAmazonギフト券プレゼント」など、追加でお得な特典を様々ご用意しています。
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ハウスコムよりエイブルがおすすめな人
以上を踏まえると、ハウスコムよりエイブルがおすすめな人は以下の通りです。
- 店舗で契約を進めたい人
- 仲介手数料を安くしたい人
順番に見ていきましょう。
エイブルがおすすめな人①:店舗で契約を進めたい人
店舗で担当者と相談しながら物件を決めたい方は、ハウスコムよりエイブルの方がおすすめです。
理由は、店舗網の広さに差があるから。エイブルは全国800超の店舗数があります。一方、ハウスコムは239店舗です。なので、エイブルの方が住みたいエリアの近くで相談しやすいだけでなく、引っ越し先の候補地域を広げて比較しやすくなります。
オンライン完結を前提にするならハウスコムもありですが、実際に店舗へ行って説明を受けたい、対面で条件交渉や不明点の確認をしたいという方なら、店舗数で上回るエイブルの方が安心して進めやすいでしょう。
エイブルがおすすめな人②:仲介手数料を安くしたい人
仲介手数料をできるだけ抑えたい方も、ハウスコムよりエイブルがおすすめです。
エイブルは、直営店では借主負担の仲介手数料が家賃0.55ヵ月分と公表しています。また、キャンペーン適用時では0.55ヵ月分以下になる物件もあるとのことです。
一方、ハウスコムは基本的に家賃1ヶ月分の仲介手数料が発生します。例えば、家賃10万円の物件なら、仲介手数料が家賃1.1か月分の場合は11万円ですが、0.55ヵ月分なら5.5万円となり、差額は5.5万円です。家具家電の購入や引っ越し費用まで考えると、この差はかなり大きいでしょう。
>>【裏技】仲介手数料の交渉を断られた時の解決策!仲介手数料を値切る客は迷惑?
エイブルよりハウスコムがおすすめな人
以上を踏まえると、エイブルよりハウスコムがおすすめな人は以下の通りです。
- 初期費用を分割で支払いたい人
- オンライン完結で契約したい人
順番に見ていきましょう。
ハウスコムがおすすめな人①:初期費用を分割で支払いたい人
初期費用を一括で払うのが重い方は、エイブルよりハウスコムの方がおすすめです。
ハウスコムにはPLプランがあります。申込手続きは10分、支払い開始は翌々月以降、利用回数は最長60回までです。1万円から100万円まで対応しているため、引っ越し時に現金を手元に残したい方とも相性が良いですね。
一方、エイブルにも個別クレジット方式のすみかえ応援クレジットはありますが、物件ごとに使用可否は異なるので、ハウスコムの方が使いやすいでしょう。
ハウスコムがおすすめな人②:オンライン完結で契約したい人
来店回数を減らして契約まで進めたい方も、エイブルよりハウスコムの方がおすすめです。
ハウスコムは、問い合わせ後にオンライン内見の日程を決め、URL送付後に内見を行い、その後はIT重説を受け、契約書類や鍵も郵送でやり取り可能です。
エイブルもオンライン相談、オンライン内見、IT重説に対応しており来店不要で進められますが、書類や鍵の郵送まで含めると対応が不明瞭。遠方への引っ越しや、仕事が忙しく店舗へ行きにくい方には、ハウスコムが向いています。
>>【105名調査】内見しないで契約する割合は?内見せず契約して後悔したことまとめ
ハウスコムとエイブルの違いを比較:まとめ
| 比較項目 | ハウスコム | エイブル |
|---|---|---|
| 創業年数 | 1998年 | 1968年 |
| 対応エリア | 全国(約250店舗) | 全国(約826店舗) |
| 仲介手数料 | 家賃1.1ヵ月分 | 家賃1.1ヵ月分(直営店では家賃0.55ヵ月分) |
| 初期費用 | 家賃5,6ヵ月分 | 家賃5ヵ月分 |
| オンライン対応 | オンライン接客、オンライン内見、IT重説、書類や鍵の郵送まで可能。 | オンライン相談、オンライン内見、IT重説が可能。 |
| 分割払い | PLプランにて可能(最長60回) | 特定物件のみ |
| 過去トラブル事例 | 大きな事例はなし | 2024年3月に、元従業員による宅地建物取引士証の偽造などに関するグループのお詫び文が公表 |
エイブルは店舗数の多さや仲介手数料の分かりやすさに強みがあり、対面で相談しながら進めたい方や、費用感を早めに把握したい方に向いています。
一方、ハウスコムは初期費用の分割払い、オンライン内見、IT重説などの使いやすさがメリット。来店を減らしたい方や支払い負担を調整したい方と相性が良いです。
つまり、店舗重視ならエイブル、柔軟さ重視ならハウスコムがおすすめと言えるでしょう。
また、39roomであれば、仲介手数料が最大0円(もしくは39,000円)。
他にも「最大10万円のキャッシュバック」や「公式LINE登録で3,000円分のAmazonギフト券プレゼント」など、追加でお得な特典もあるので、お得さ重視であれば39roomもおすすめです。
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